このホームページに「公判日がわかったら、教えてください。傍聴しようと思っています。また、今後の活動予定も教えていただければ、できるだけ参加したいと思います。」というお言葉をいただきました。
現状での見通しをここに載せておきます。
※ 右下の 【Read More >】 をクリックすれば続きが読めます。
これに対して、東京地裁からは「第1回口頭弁論は 2016/09/02 の 14:00 から東京地裁 第103号法廷で行う」 と6月の初めにやっと反応が返って来たようです。
裁判所毎に事情が異なるので岡山地裁からの通達が返ってきて始めて判るのですが、東京と同じペースならば、期日の指定が7月末~8月初め、第1回口頭弁論が開かれるのは10月末~11月初めという見通しになります(もちろん、判り次第にこのホームページに掲載します)。
なお、訴状だけで裁判が進むわけではありません。
口頭弁論で何を受け答えするのか、弁護団では協同作業で鋭意「陳述書」の作成に邁進することになります。
皆様から受け取ったアンケートを精読した後、これを基に具体的な内容の作文として完成させるために頭をフル回転させてもらうことになります。
先日のアンケートのみでは書き足りなかったという方は更に文書を郵送してもらっても構いません(交流会の会場に持参いただいても構いません)。
逆に、弁護団の方から「更に詳しく教えて下さい」とお願いするかもしれません。
「法定で証人としてこの内容を裁判官に伝えてください」という可能性もゼロではありません(強制ではありません)。
当面は水面下で(お互いに)牙を研ぎ澄ますという時期になります。
少しでも多くの方に伝えていただく、あわよくば第2次提訴の原告に参加してもらう手伝いをしていただければ幸いです。
※ 原告・サポーター・弁護団 交流会 への参加もお奨めします(原告でなくても参加可)。
p.s. 「原告・サポーターに訴状を送付」に補足追加を入れています。